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パニック障害 〜打倒パニックの日々〜

パニック障害になっての生活、パニックと闘う日々を書いています。改善に向けて色々やってますので参考になれば幸いです。

褒める事で前進します![パニック障害完治・改善]

今日は、風も強く

洗濯物があちこちに

飛んでました^^;

 

でも、今週は雨も降らず

梅雨の中休み!

でも、梅雨だから

蒸し暑〜い…

 

話は本題に入ります…

 

褒めるって

すごく大切なことです。

 

相手を褒める言葉は

喜びや安心感を生み

信頼関係につながります。

 

褒める事が苦手だと

例えば

仕事関係でも部下が育たないとか… 

友達関係だと、トラブルになりやすい

異性関係だと、冷たいと思われる

子供の成績が伸びない…など

 

褒める力を使わないために

起こる事かもしれません。

 

人は褒める言葉を積極的に

使う事によって、自分自身の

幸せに繋がります。

 

自分が相手のポジティブな面を

指摘する(褒める)と相手の

ポジティブな気持ちが活性化されて

相手も自分のポジティブな面を見つけ

やすくなり、褒める言葉が

返ってきます。

 

私は子供に怒ることは

ほぼありません。

良い所があると

褒めるようにしてます。

子供からも「ママって怒ること

ないよね〜」と言われるほど!笑

 

褒めると言うことは

人同士が円滑に関係を

築く上で重要なコミュニケーション

の1つでもありますよね。

 

褒められると

誰だって嬉しいと

感じるものです(*^^*)

 

感覚や気持ちに寄り添い

共感し、さりげなく日々の

頑張りを認めてあげる…

そうすると「理想通りに

行かない現実への不満を

和らげ、自信に繋がります。

 

私たち、パニック障害や

精神疾患の人も日々、努力して

頑張って生きてます…

 

誰でも出来て当たり前の事が

出来ない…

 

だから、出来ても誰も褒めて

くれませんよね。

 

子供でもそうですが、周りの子

が出来て自分の子が出来ないと

なんでうちの子だけできないの?と

嫌な気持ちになりますよね。

でも、それが出来るように

なったら、みんなが出来るから

当たり前と思わず…

「よく、頑張ったね!出来て良かったね!」

と子供の感覚や気持ちに寄り添い

共感してあげる事で子供はもっと自信に

繋がり伸びます。

周りと比べない事です。

 

私達も同じ…

 

みんなが出来ることが

できない…

でも、それが出来たら

褒める事が大切なんです。

周りと比べちゃダメです!

 

確かに、大人がスーパーに

買い物に行けて、レジに

並ぶなんて当たり前の事!

そんな事出来たって、周りから

したら、褒める対象にも

ならない…

 

でも、出来ない事が

出来たって、すごい

事だと思いませんか?

少し行動範囲が広がる

んです…

 

周りが褒めてくれないなら

自分で褒めるんです(*^^*)

 

私は出来たら褒めてご褒美を

買う事にしたら、かなり

伸びましたよ!笑

ちょっとしたご褒美ですけどね。

 

例えば…

外食に行けないのに

行けたら、帰りにコンビニで

好きなスイーツを買うとか…!笑

 

これとこれが出来たら

欲しかったアレを買うとか…

そんな事でも良いですよね!

 

自分なりのご褒美!

褒めることでメリットは

沢山あります!

 

もし、家族や身近に

パニック障害などの

精神疾患の方がいるなら

褒めてあげてください。

 

人は褒められた嬉しさから

脳内で心の活力剤とも言われる

「ドーパミン」というホルモン

を分泌します。

これには精神安定、気分を

高めたりする効果があります。

また幸せホルモン「セロトニン」

も分泌され、精神を安定させて

くれると言われます。

これらの結果、心を落ち着け

自信を持って取り組むことで、

自分でも驚くような

潜在能力発揮することも

できるというわけです。

また学習心理学の面から

言っても、人間が何かを

学ぶとき褒め言葉という

ご褒美をもらった方が

やる気も持続し、記憶に残り

やすく効果的に学習できる

と言われています。

人は褒められると、この人に

認められたという感情とともに

喜び、安らぎ、信頼関係が

出来上がります。信頼関係が

得られると人間関係も良くなり

脳の柔軟性も高まり物事も

スムーズに進みます。

 

また褒められた人だけでなく

褒めた人にも素晴らしい

効果をもたらしてくれます。

人間の脳は主語を理解

できないので、発した言葉は

全て自分のこととして

捉えてしまいます。

相手を褒めていても脳は

自分が褒められたと思い、

気分も良くなり自尊心が

高まります。

相手を大切にする言葉が

結果的に自分に返ってきて、

自分を大切にすることに

つながっているのですね。

 

子供でも、学校で先生が

みんなの前で褒めると

成績の上がるスピードが

速くなるそうです。

 

夫婦でもネガティブな感情が

多い場合、離婚する確率も

増えるそうです。

今は3人に1人は離婚する

時代ですよね。

そう言えばうちの旦那も

ネガティブな感情が多いです。

 

料理1つにしても

切り方がダメだとか

醤油が少ないとか

○○がダメだからとか

何かしらネガティブな

発想しか言わない…

 

やはりそこは、

いつも作ってくれて

ありがとう。美味しいねと

褒めて感謝の気持ちって大切です。

普通に食べれる事だけで

感謝でしかありませんからね。

 

 

子供でも大人でも精神疾患の人でも

褒める事によって

まず「自信」が高まります。

自信が高まれば、「やる気」

が湧いてきます。

「自信」と「やる気」があれば

チャレンジしたくなります。

 

パニック障害の人だと

外出が苦手な方も

多いと思います。

でも、五分でも外に出れたら

「五分しか外に出れなかった」

ではなく…

「五分も外に出れたね」って

自分を褒めるんです!

 

どんどん褒めて褒めて

自信につなげ、やる気を

起こし、次へのチャレンジへ

と繋げていけると良いですね(*^^*)

 

私も最近は、絶対無理だと

避けていた歯医者にいけて

「私って凄い!やれば出来るじゃん!」

と褒めてます…

 

パニック障害の人が歯医者に

行けるってかなりハードル高い

ですからね!笑

 

旦那はもちろん、褒めて

くれません。

旦那が何て言ってるかって?

「自分の事ばかりだな!」

「俺だって歯医者にいきたいのに」

と不満気に言われました。

 

普通の人が歯医者に行くのと

パニック障害の人が歯医者に

行くのとでは全然違うのに

全く理解がない旦那です。

 

こっちは死ぬ気で行ってるんだ!

 

メールでのコメントも大歓迎です(*^^*)

panimochi@gmail.com

 

★ブログは毎日更新してます(*^^*)

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます(*^^*)