先月のことですが、起きた時からずっと不調で、なんか、呼吸も浅く苦しくて…
起きた時はいつも、体調が良いのに、珍しく不調で…
ストレス続きだから、仕方ないのかなぁと思いました。
でも、夜になってもずっと、同じままで、いつもはリラックス出来るお風呂でも不調で、なんか、呼吸を意識しちゃって。
フーッとため息ばかりついてました。
苦しい時って、ため息出ちゃいますよね。
その後も何度もフーッとため息をついてたら、娘に言われました。
娘「今日は、なんでため息ばかりついてるの?」
私「なんか、ずっと不調で…」
珍しい事なので娘も、どうしたのかと思ったようです。
こんな日は、落ち込みますよね(><)
でも、パニック障害は、右肩あがりでストレートに治る事はないんです。
波があって治るもの。
調子が良いなと思えば、また戻ってしまったり、右へ行ったり左へ行ったり…
一進一退です。
こんな時は、こう思うようにしてます。
“こんな日もあるさ”って!笑
人間なのだから、体調の波はあって当たり前。
要は不調な自分を認めること。
不調になって、「やっぱり治らない」、「明日も不調だったらどうしよう」、「発作にならないか心配」、「もう、嫌だ」…などなど色々と思う事もあるけど、気にしても、なるようにしかなりません。
だったら、ありのままの自分を認めて、「こんな日もあるさ」って思って他の事に集中して忘れてしまうのが1番だと思いませんか?
気にすると、余計、パニックが寄ってきて、治りを遅くします。こいつにずっと居座ってやるって。
そう、気にすると、不調さは増すばかり。
だから、「こんな日もあるし、不調でもいいや」って認めてやれば、病気の方から逃げ出します。
私も、この考えかたで、次の日は、体調も万全でした(*^^*)
パニック障害で大事なことは、“思考を変えること”なんです。
今までとは違う新しい自分になること。