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パニック障害 〜打倒パニックの日々〜

パニック障害になっての生活、パニックと闘う日々を書いています。改善に向けて色々やってますので参考になれば幸いです。

セロトニンその2[パニック障害(精神疾患)完治・改善]

セロトニンは、精神を安定させる事で幸福を感じやすくするため、『幸せホルモン』『幸福ホルモン』と呼ばれる事もあります!

 

セロトニン、セロトニンって言うけど

セロトニンの働きって気になりますよね。

その働きとは…

 

★ストレスに強くなる(心を落ち着かせる)

嫌なことやショックなことがあっても

怒りや悲しみなどのネガティブな気持ち

を引きずらないで前向きな考えにして

くれます。

また、衝動を抑制する働きもあり

ストレスから何かに依存するような

状態を防ぐ効果もあります。

 

★原因不明の体調不良を無くす

セロトニンは痛みを緩和する働きが

あり、原因不明の体調不良(不定愁訴)

を緩和したり予防したりします。

 

★記憶力や学習能力をサポート

セロトニンは脳内で記憶や学習に関する

働きをする海馬への作用もあります。

覚えたい事を効率よく覚えられるように

情報を取捨選択してくれるので仕事や勉強

の効率アップに繋がります。

 

セロトニンが十分に分泌されてると

イライラや不安が緩和されるので仕事や

勉強に打ち込みやすい精神状態にも

なります。

 

★体内時計の調整

セロトニンがきちんと分泌されてると

朝ちゃんと目覚めて、日中も活動できます。

 

★アンチエイジング

セロトニンには、抗重力筋という筋肉を

サポートする働きがあります。

抗重力筋とは、姿勢を支えるために

重力に逆らう筋肉のこと。

顔の目の周りや頰にあるのも抗重力筋です。

セロトニンが抗重力筋の力を増強させる

事でスッと背筋の伸びた姿勢や顔のたるみ

を予防するアンチエイジングの効果が期待

できるのです。

 

セロトニンが不足すると、ストレスに弱くなり、ちょっとした事でもクヨクヨしたり

落ち込んだり、些細な事で怒ったりキレたりもします。

あとは不眠や仮眠の症状が出たり、太りやすい

、老けやすい、更年期障害の悪化、過敏性腸症候群、免疫力が低下して風邪をひきやすくなる、疲れやすい、意欲がなくなる、不安や恐怖を感じやすくなる、姿勢が悪くなるなどあります。

 

セロトニン不足になる原因として

運動不足

太陽を浴びてない

栄養が偏ってる

ようは、生活習慣の乱れですね。

 

 

イライラすると、ついチョコレート

を食べたくなります!笑

チョコレートもセロトニンのレベルを

上げて気分を盛り上げてくれるので

少しずつ食べるのも効果的。

 

セロトニンの90%は腸に存在するので

ヨーグルトやオリゴ糖などを食べて

腸内環境を整える事も大切です。

(残り8%血液中に、2%は脳に存在してます)

私、オリゴ糖は、毎日欠かさず摂取

してます!笑

 

前回も書きましたがセロトニンは

『トリプトファン』『ビタミンB6』を

摂取すると良いとされています。

トリプトファンは、大豆製品やヨーグルトや

バナナなど…

ビタミンB6はレバーや鶏胸肉、じゃがいも

、きな粉、マグロなどに多く含まれてます。

ちなみにバナナはトリプトファンと

炭水化物、ビタミンB6も含まれてるので、1番おすすめです。

(炭水化物もセロトニンの分泌には欠かせません)

 

 

あとは、よく噛む事!

よく噛む事でセロトニンが分泌されます。

食事をよく噛んで食べ、ガムを噛むのも

良いです。

 

そして、ウオーキングやジョギング、スクワットなどの運動。

 

腹式呼吸もセロトニンには良いです。

 

家族、友達、恋人、ペットや動物などと

触れ合う事もセロトニンへの影響が

期待できます。

 

夜型の生活や家に閉じこもってる人は

セロトニン料が不足してるかもしれません。

朝日を少しでも浴びるようにすると

良いですね。

朝、カーテンを開けて太陽の光を浴びる

とセロトニンが活性化され、意欲を起こす

事にも通じます(*^^*)

 

セロトニンを増やす生活を心がけハッピーで

若々しく意欲的な毎日を送って行きましょう!(*^^*)

そして、パニック障害や精神疾患も

吹き飛ばすくらいの気持ちで…

 

メールでのコメントも大歓迎です(*^^*)

panimochi@gmail.com

ブログは毎日更新してます(*^^*)