今日は、いまいち天気が
良くなかったです。
雨が降ったりやんだり…
そして、寒い！
そう言えば昨日の夜は
寝室の気温が
2度〜3度しかなかった…
寝るときは布団の中に
潜って寝てます…
顔を出してると
すごく冷えるので…^^;
空気が冷たいので
顔が出てると
全身が寒くなるんですよね。
靴下も必須！笑
ただ、これだけ寒いと
掃除がはかどらないので
困ります…
特に私は寒がりなので
寒いと動けません(^_^;)
でももう、だいぶ断捨離は
したので、あとは片付けして
要らないものを捨てる
くらいかな。
今は暖房とファンヒーターで
温まってブログ更新中！笑
先日、ジャニーズの岩橋玄樹さんや
福島聡さんがパニック障害を
カミングアウトしてから
他にもカミングアウトする
芸能人がいたり、他のパニック障害
かの芸能人がコメントしたり
してますよね。
1999年NHK朝の連続ドラマ
「すずらん」で
朝ドラのヒロインを務めた
女優の遠野なぎこさんって言う
方もパニック障害だったと
カミングアウトしてました。
遠野なぎこさんの経験から
パニック障害への1番の特効薬は
周囲からの理解だと説明。
そして、遠野さんのコメントとして
【“人に頼る、甘える”。
“人に頼れるであろう、甘えられるであろう”。
そんな考え方が大切に思えます。
一人で抱え込めば抱え込む程、病への恐怖心は増しますから。
“少しだけ人頼み”…それ位の心の緩さを覚えてから、私自身は楽になりました。】
との事。
遠野さんは
【パニック障害の“ツラさ”“恐怖心”は、当然ながら当人にしか分かり得ません。
極論、それでいいと思うんです。
病への理解よりも、必要なのは“個人への理解”。】とおっしゃってました。
たしかに極論、それで
良いと私も思います。
パニック障害の恐怖心は
本人しか分かりません。
周りに理解を求める事が
無理なんです。
遠野さんはマネージャーや
周りの人に頼っていた
そうです。
私のカウンセリングの
先生もおっしゃってましたが
周りに頼る事も大切なんです。
それが、救われたりするんです。
そして、改善への道へと
導いてくれる…
遠野さんは、発作の時は
手を握ってもらったり
死なないから
大丈夫と言ってもらったり
背中をさすって貰うなど
色々と周りの人に頼んで
いたそうです。
そして、普段はマネージャーさんと
一緒に移動ですが、どうしても
一人で新幹線に
乗らないと行けない時は
周りにはお医者さんも
いるかもしれないし
乗務員の方もいるから大丈夫
それに、頼めば背中をさすって
くれたり、手を握ってくれる
と言い聞かせてたそう。
降りた時には、ホームにスタッフさん
に迎えにきてもらう事も
多々あったそうです。
みんな、それぞれ
人に頼り
対処法を考えて
行動してます。
1人で抱え込むと
余計に負のスパイラルに
ハマってしまいます。
遠野さんは、年齢や発作の
出方により静養したり
苦しい場面を避けなければ
危険な方々も大勢
いらっしゃると思う。
決して、自身のやり方や
考え方が正しいなどとは
全く思っておりません。
とコメントしてました。
確かにその通りですよね。
その人によってパニック障害の
程度も違います。
対処の仕方も
その人によって違います。
私は手を握ってもらっても
背中をさすってもらっても
ダメですね。死なないから
大丈夫なんて言われると
「何も分からないくせに」
って余計に頭にきて
不調になります^^;
遠野さんは人に頼り
甘える事で乗り切り
今はだいぶ回復されてます。
やはり、周りに頼る事も
必要なんです。
もし、1人で頑張ってる
方がいたら、少しは
周りに『甘える』『頼る事』
をしてみてください。
少し楽になれると
思います。
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