パニック障害ランキング

パニック障害 〜打倒パニックの日々〜

パニック障害になっての生活、パニックと闘う日々を書いています。改善に向けて色々やってますので参考になれば幸いです。

「どうしよう」→「こうしよう」「こうすればいいや」に思考を変えていく![パニック障害完治・改善]

今年は本当に雨が

少ないです…

 

朝、洗濯を干す時は

寒いですよね…

 

早く春になって暖かく

なってほしいですね。

 

パニック障害の人は

公共の乗り物が苦手

ですよね…

 

電車が怖いと不安になれば

電車はどんどん恐ろしいもの

になっていきます。

そして、電車に近づきたくない

乗りたくないという防衛反応が

働き、駅も怖くなります。

 

電車も怖くないし

駅も怖くないし

危険もないし

それは、分かっている

けど、怖いんですよね!

自己洗脳ですよね。

 

電車をイメージしただけ

でも、動悸やめまい

などしてきますからね。

 

私たちは、「発作は怖いもの」

だと、長い時間をかけて

自己洗脳してしまってます。

 

だから、医者や周りから

「怖くないよ」

「大丈夫だよ」と言われても

『頭の中では理解してるけど

いざとなるとダメなんです』と

困惑しますよね。

 

ここで、これらを乗り越える

ためには、「絶対、治す」と

いう強い気持ちが大切なんです。

医者やカウンセラーに治して

もらうのではなく、自分で

治す… もの。

治してもらうという気持ちでは

治りませんから。

 

何度も書いてますが

言霊効果で自己暗示を

かけるのが1番なんです。

嘘でも良いから

言葉にして呟く…

 

はじめは実感もないし

予期不安や広場恐怖も

あると思います…

 

でも、呟いて言語化する事で

脳が認知することになります。

美味しいものを食べると

「美味しい」って思いますよね?

綺麗なものを見ると

「綺麗」って感動しますよね。

 

パニック障害においても

「動悸も発作も怖いものではない」

「自律神経が乱れてるだけ」

そう思うと、認知されて 

継続していけば新しいら認知

として、発作や症状も軽くなって

きます!

 

予期不安で、「発作になったら

どうしよう」

「めまいが起きたらどうしよう」

「苦しくなったらどうしよう」

「動悸が起きたらどうしよう」

そう考えがちですよね?

 

予期不安は、先が見えない

ことに対する恐怖です。

 

“どうしよう”じゃなくて

“こうしよう”って対策みたいな

事を考えるんです。

 

少しでも苦痛を和らげるために

具体的に考えます。

 

「動悸が起きたらどうしよう」

ではなくて

動悸が起きたら

「音楽を聴いて気を紛らわせよう」

「冷たい飲み物を飲もう」

「フリスクを口に入れよう」

「炭酸飲料を飲もう」など

解決策があれば

それだけで人は楽になれます。

 

そのうちに動悸が起きたら

「音楽を聴いて気を紛らわせれば

いいや」

「フリスク食べればいいや」

「抗不安剤飲めばいいや」

みたいな思考に変わります。

 

その結果、行動範囲も広がり

色々な事に挑戦して

成功すると自信に繋がり

発作や動悸が減ってきます。

 

「どうしよう」→「こうしよう」→

「こうすればいいや」みたいな思考に

変えること。

 

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