パニック障害ランキング

パニック障害 〜打倒パニックの日々〜

パニック障害になっての生活、パニックと闘う日々を書いています。改善に向けて色々やってますので参考になれば幸いです。

ウォーキングのすすめ[パニック障害完治・改善]

今日は、晴天…

冬の晴天は

気持ち良いですよね!

 

夏は猛暑になるから

嫌ですけどね^^;

 

今日から2月…

 

今日は、1時間のウォーキング

をしました!

同じコースを往復ですけど

5キロほど歩き

約7000歩…

 

これ、毎日やったら

良い運動になりそう…

ウォーキングで有酸素運動

するのは、精神疾患にも

良いことです。

 

ウォーキング20分〜で

セロトニンも増えます。

血流も良くなります。

だから、精神疾患や

パニック障害にも

効果があるのです。

 

IKKOさんは、自然の中を

ウォーキングして

パニック障害を改善

しました。

もちろん、周りの理解も

ありましたが。

今でもストレスが溜まると

症状が出る前に自然の中を

ウォーキングするそうです。

 

ウォーキングのコツとして

 

★背筋を伸ばして歩くこと!

良い姿勢はウォーキングの

基本です。
まず背筋を伸ばして歩きます。
背筋を伸ばすことで手足が

動かしやすくなり

歩行スピードがアップする

だけでなく、肺に空気が

取り込みやすくなり楽な

呼吸で歩くことができます。

 

★しっかりと腕を振って大股で歩く
腕をしっかりと振って歩くことで

歩行をより全身の運動にする

ことができます。
上半身の筋肉も使うことで、

血流が改善し肩こりなどの

トラブルが軽減したり

身体の捻りを生み出して

歩行の推進力が増します。
腕を振る際には特に

肘をしっかりと後ろに引き

肩甲骨を動かすように

意識しましょう。

 

ウォーキングの効果として…

★血流改善

ウォーキングをする事で

全身の血流が改善します。

冷えやむくみ、肩こりなど

血流の低下による問題が

改善します。

 

★脂肪燃焼

ウォーキングを20分以上

続けると、有酸素運動

としての効果が出始めます。
エネルギー源が脂肪に変わり

身体についた皮下脂肪を

燃焼しはじめますので

肥満対策にも効果的です。

薬の副作用で、太った方にも

おすすめです。

 

★生活習慣病予防
ウォーキングによって

内臓の動きも活発になり

血糖値やコレステロール値が

コントロールされ、糖尿病や

高脂血症などの生活習慣病を

予防することができます。
また、心臓に適度な負担

をかけることで血管の

伸縮性もよくなり

動脈硬化など血管の疾患も

予防できます。

 

★ストレス解消
ウォーキングを行うことで

自律神経の働きが整い

精神的に安定します。
また、脳内でエンドルフィン

という「幸せホルモン」

が分泌され、幸福感が増す

ことで日頃のストレス解消

にもつながります。
運動によりストレスを

解消できれば、暴飲暴食など

他のストレス解消法に走らず

にすむため肥満の予防にもなります。

 

★心肺機能向上
少し息が上がる程度の

速度でウォーキングを

行うことで、心肺機能

の向上につながります。
階段の昇り降りや

ちょっとした小走りなど

今まで息切れをしていた

ようなことが楽にできる

ようになってきます。

 


★脳の活性化
全身の血流が上がることで

脳への血流も増します。
脳の血流が増すと

脳の働きが活性化して

仕事や勉強の効率も上がります。
また、歩行による足底

からの刺激は認知症の予防

にも効果があるとされて

いますので高齢者にとっても

しっかりと歩くことは重要です。

 

★基礎代謝の向上

 

★精神疾患やパニック障害の人は

ウォーキングによって

セロトニンを増やすことが

できます。

自律神経を整え精神的に

安定します。

血流が良くなります。

 

何事も続けられるかどうかで

改善のスピードも変わると

思います…

 

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