今日から7月！
早いですね。
今は、薬に頼らずパニック障害を
治す…お医者さんがいたり、本なども
たくさんありますよね。
そして、カウンセリングも
薬を使わず完治を目指す心理療法です。
私が薬に頼らない理由は
昨日も書きましたが
★パニック障害を治すものではない事
★副作用がある事（副作用で、死ぬかと思うほど怖い経験もしました）
★依存性がある事
★離脱症状に苦しむ事
★体に悪い事
★薬は危険である事
★薬を飲むと再発が多い
★薬を飲むと治りにくくなる
そして、完治してる方の
ほとんどが薬を飲んでない
という事なんです。
SNSで、かなりのパニック障害
の方と話をしていますが
完治してる方は薬に頼って
ないんです。
ある方に言われました。
本気で治したいなら
薬は飲まない方が絶対
に良いからと…
それとは別に
医者は薬品会社と
手を組んでるので
薬は飲んでもらいたいし
医者は薬で儲けてる
所もあるので、飲んでくれないと
困る…
それを聞いて、なるほどと
思いました。
プラシーボ効果をご存知ですか？
プラシーボ効果とは
偽薬の事。
偽薬とは…外見は薬のように
見えますが本当は
薬として効く成分は入ってない
薬の事。
患者さんに、「よく効く薬を
出しておきますね」と言って
偽薬を渡すと不思議と治って
しまう…
そんな効果をプラシーボ効果と
言います。
よく効く薬を飲んだと
思い込ませる事で
治ってしまう…
と言うことは、はじめから
薬は要らないって事ですよね。
薬に頼らなくても治せる…
私が薬を飲まなくて
感じた事は
薬を飲まない方が
どんな時に不調になって
こうしたら治るんだ…
こんな時に治るだ…
って事がよく分かるんです。
薬を飲んでしまうと
薬で無理に不安を抑えてるから
分からないんですよね^^;
それから、こうしたら、こう考えたら
不安にならずに済んだ…って事も
自分なりに工夫するように
なります。
どんなに不安でも薬は持ってない…
それが当たり前になると
その事に慣れてしまうんです。
薬を持ってると「飲んじゃえば
いいや」とつい飲んでしまうけど
それだと、前に進まないですよね。
薬を持ってないと
自分なりに考えるようになります。
怖いけど少しずつ前に進める
ようになります。
思考も変わってきます。
１つずつ出来る事が増えると
その分、喜びも大きいです。
最終的に
薬を飲まないで行動できるのが
本当の克服です。
医者は薬を飲めと言うけど
飲んで一時的に症状を
抑えても、前進はしません。
また繰り返し…
治してないですよね。
「薬を飲んでれば行動
できる、だからいいじゃないか」
と言う医者もいるけど
それは、逆に言えば
「薬を飲まなければ
普通の活動もできない」
という事です。
一生、薬漬け？
これが正しい治療の
あり方と言えるのか…
私は体に優しい、副作用もない
心理療法（カウンセリング）
がオススメです。
色々な改善法や認知行動療法
があります。
薬を飲んでる方は
はじめは飲みながら
改善法や認知行動療法など
やると良いと思います。
薬を飲みながらでも
行動する。
そして、苦手な事に慣れてきたら
少しずつ減薬する。
薬は体にも毒だし
寿命も縮めます。
薬を手放すのは
キツイかもしれませんが
必ず慣れます。
多少の無理も必要です。
今は薬を飲み続けるのが
嫌で断薬や減薬をしてる方が
多くなりました。
離脱症状に苦しんでる
人も沢山います。
減薬する時は専門の医者や
カウンセラーに相談しながら
やるとうまく行くそうです。
最後に…
この病気は薬が治すものでも
医者が治すものでも、カウンセラーが
治すものでもありません。
それらは手助けであって
治すのは自分自身なんです。
私もそれに気付くまで
時間がかかりました。
今では薬を手放して
本当に良かったと
思っています。
これからも私が薬に頼らず
どのような思考で
どうゆう改善方法をやってるのか
を書いて行きたいと思います。
薬を飲んでいる方は飲みながら
試してみてくださいね。
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最後まで読んで頂きありがとうございます(*^^*)
